ハーフタレントとして活躍しているダレノガレ明美さんは、バラエティではハッキリした口調が気持ちよくて、女の子にもファンが沢山いますね。
モデルとしても活躍するダレノガレ明美さんなのでスタイルも抜群なのですが、じつは太りやすい体質で悩んでいた時期があったんですよ。今のスリムなスタイルからは想像もできませんが、たしかに過去の映像などではかなりぽっちゃりだったことがわかります。
一時期は65キロもあったそうなので、かなり頑張ってダイエットをしたことがわかります。そのダイエット方法をブログなどでも公開しています。
ここではダレノガレ明美さんの実践してきたダイエット方法と、その効果をご紹介します。
食べ物・飲み物の工夫
ダレノガレ明美さんはハーフタレントといっても、お父さんはブラジルとのハーフでお母さんはイタリア人です。
ブラジルやイタリアの女性はスタイルが良いイメージがありますが、太りやすいという一面もあります。ダレノガレさんも骨太で太りやすいのが悩みだったそうで、ダイエットをするために食事にも気を使っています。
朝食
ダレノガレさんは朝食にミックスジュースを飲んでいます。そのジュースにも痩せる工夫をしています。
1.黒ごま
2.豆乳
3.バナナ
この三つをジュースにすることで朝から痩せやすいカラダに導いているんです。黒ごまにはセサミンという栄養が豊富に含まれます。
エネルギーの代謝を高めるためにも効果の高い黒ごまをジュースにして毎日飲むのは良いですね。
さらに豆乳は女性の美のホルモンであるエストロゲンと似た働きをするイソフラボンを豊富に含みますし、食物繊維も豊富です。食欲を抑える作用もあるので、朝から豆乳を飲むのはダイエットにはおすすめです。
そしてバナナの酵素はダイエットに適していますから、黒ごま豆乳バナナジュースはダイエット中の朝食には理想的です。
昼食
ダイエットを成功させるためには、食事を制限することはある程度は必要です。なんでも食欲任せて食べていたら、痩せることはできません。
ただし、ガマンばかりを続けるとストレスになり、それが過食に走らせる原因にもなります。カラダもガマンばかりでは太りやすい体質に変えようとしてしまいます。
ダレノガレさんもガマンばかりしないことを大切に考えて、昼ご飯は好きなものを食べるようにしています。でも、できる限り和食を選ぶようして高カロリーのメニューにならないように注意はしています。
夕食
夕食は一番カロリーが高くなる傾向があるため、ダイエットを成功させるためには夕食をコントロールするのが効果があります。
ダレノガレさんは夕食はおかずだけを食べるようにして、ご飯やパンは食べないようにしています。炭水化物抜きを夕食だけ行っているわけですね。野菜やタンパク質だけでも食べることをガマンし過ぎないので、空腹で寝付けないようなことはないのでしょう。
おやつ
甘いお菓子はダイエットには絶対にNGだとひたすらガマンしている方もいますが、ダレノガレさんはダイエットをしている時もチョコレートやクッキーなどお菓子も食べていました。
ただし、食べたい時に食べたいだけではなく、ジムに行く前や朝食べるようにしてできるだけ脂肪に変わらないように努力しています。
週に2回くらい、頑張っている自分へのご褒美という感じでおやつを食べるのは、脳にも良い栄養になってストレス軽減になりますね。
2つの有酸素運動
ダレノガレ明美さんが一時は65キロもあった体重を40キロ台前半まで落とすことに成功したのは、有酸素運動を上手に取り入れているからです。
有酸素運動は脂肪の燃焼をしてダイエットには効果がありますが、2つの種類の運動を行ったことが成功のカギなんです。
一つはプールで水泳と水中ウォーキングを
交互に繰り返しながら90分の運動。水中では消費カロリーが高くなるのでダイエットには最適な運動です。
水中で歩くことは脚やせにもおすすめです。
もう一つは1時間のウォーキングを毎日欠かさないようにしています。歩くことが好きなダレノガレさんは、6時間も歩いたことがあるんです。脚の筋肉にも効いているからあの美脚になったんですね。
お風呂上がりのマッサージ
運動が苦手でダレノガレさんのように毎日欠かさず有酸素運動ができない人でもマッサージは参考になります。
ダレノガレさんはお風呂上りにはボディクリームを使って脚のリンパマッサージをしています。脚のむくみを解消する効果もあり、下半身痩せしたい人はぜひ行ってみましょう。
足先からふくらはぎ、そして太ももから脚のつけ根まで、下から上にリンパを流すことを意識しながらマッサージするようになってから脚が細くなったとブログで報告しています。
ちょっと辛口なコメントをすることも魅力的なダレノガレ明美さんの完璧なボディはコツコツと努力して実現しているんですね。
短期間でダレノガレボディになるのは難しくても、マネできるところはどんどんマネしていきましょう。